昨日は写真家のSくんファミリーと三浦で素潜り。Sくんと出会ったのは、わたしが由比ヶ浜にあったギャラリーの運営を始めて比較的すぐの頃。わたしは30代で、Sくんは20代だった。今、Sくんは30代半ばに、わたしは46歳になった。当時は川が好きな写真家だったSくん、カメラを川に置き忘れたのでしょうか。最近はバンドを愛する海の男に。Sくん、どうやらシュノーケルがうまいとみた。キャリアがある感じ。一方のオレ様は、シュノーケル歴はまだ数回で、岩場を歩くこともちょっとおっかなびっくり。まずもって、ぬるぬると滑ることがイヤ。そしていつも岩場用の靴を忘れる。昨日も海に来て気づいた、オレ様の靴がないと。
基本的には浅瀬が楽しいがついつい深く潜りたい人なので、昨日もフィンはしっかりと持参。それもシュノーケル用の長いのじゃなくて、ボディーボード用のコンパクトなやつ。でも、自分は今のところこれで十分かもしれない。サーフボードのロングとショートみたいな差だと勝手に思っていて、自分は体が小さいのでなんでも大丈夫だと思い込んでいる。あと、先日『Bird creations』のジョージくんとも素潜りについて話していて、フィンどうしてる? と聞くと「つけていない」と言っていた。理由がウケるのだが、「フィンは膝にくる」とのこと。人ごとみたいに笑っていたが、確かにそうかも。足腰にくる我々40代は、ガラスの膝なのだ。
波乗りは16歳からはじめた。デカイ波は怖いけど、キャリアはまさかの30年なので、そこそこ楽しめる。ボディーボードから始まって、9.2ftのロングボードから8ftのファンボードを何本か渡り歩き(全部手放した)、今は6.8ftが一本のみ。ボディーボードもずっと大好き。
シュノーケルは波乗りとは世界が全く違うので、新鮮で楽しい。最近思うが、自分はギアが少ない遊びが好きみたい。軽くて、コンパクトで、一人でサクッといける、みたいなやつが。ノルディックポールもそうだし、水泳もそう。ヨットも好き。ディンギーという二人乗りしか知らないが、ヨット部だった大学時代、夫と乗るのが誰と乗るよりも一番楽しかった。気が利くし、なんとなく安心した。スキッパー(舵をとる人をそう呼ぶ)のわたしの気まぐれな操船に、クルー(乗組員という意味で、細かな動きをしてくれるペアのこと)としてベストマッチな動きをしてくれたから。また夫とヨットにも乗りたいな。ギアはそこそこ多いが、ヨットは別格。あの景色はちょっと群を抜いている。波打ち際で遊ぶのと、沖に出て遊ぶのと、フィールドの違いもかなり大きいはず。