夏の終わりが遠くにうっすらみえてきた。昨日は10日ぶりくらいに、海の家<パパイヤ>のバイトの日。夕方からのシフトだったのだが、嵐のような忙しさで、ひたすら揚げものをして終了。日中はOEMの縫製。途中、我が家にあそびにきていた娘のともだちと夫と娘、みんなで一緒にお昼ご飯を食べた。一昨日の残りのおでん、おにぎり、こどもウケのいいふかしポテトのフライドポテトに、おなじくウケのいい、ハニー粒マスタードマヨネーズのディップソースも添えて。柄になく、働き者の日曜日。
パパイヤのアルバイトがはじまって比較的最初の方に、ママ友と電話ではなしていたときのこと。フリーランスの彼女が、「気づいたら夏に仕事がなくて、あれ、暇だな、なんかバイトしようかなとおもってさ〜」とあかるくいうので、オーナーにすぐに確認をしてから「明日わたしバイトだから、一応エプロンもってきてよ」と伝えた。人柄もよく仕事のできる人なので間違いないとおもっていたが、そのまま即キッチンにはいり、そつなく仕事をこなしていた。本業はグラフィックデザイナーだが、料理もできるし、おしゃれだだし、数々のアルバイトをしてきたからなのか、対応力がたかく、マルチな才能がある。
彼女のいう「仕事がない」という表現は、いいニュアンスだなと感じた。発言は自由なので「お金がない」と言いたければ言ってってもいいけれど、「仕事がない」と聞くと「じゃあなんか仕事ふるよ」となる。前方や左右を確認して、人手不足で困っている人がいないかと、見渡すこともできる。もちろん人柄がありきだし、仕事への向き合い方、協調性などが大前提なので、自分自身もそんな人でありたい。今日はこれからオーダーのタイパンツを縫う。OEMもゴールがみえてきたので、ほっと一安心。千本ノック並みに同じものを縫ったので、いかに効率よくキレイに縫うか、みたいなことを考えながらの作業だった。今日も、昨日より今日のほうがキレイに縫えるように、ただ心をこめてミシンを踏む。