この時期の商工会議所は激混み。確定申告が大詰めシーズンなので、中小企業の社長や、わたしを含めた個人事業主のみなさんが、わらわらと出入りしている。担当のKさん、よほど多忙なのだろう。席をたってこちらに挨拶にきてくれるまでの数歩で、机のかどに思いっきり手をぶつけていた。おつかれさまです。昨日は税理士さんとの面談の予約だったのだが、税理士さんはランダムにあたるので「やさしいひとでありすように!」と願っていた。おかげさまでとても人の良い男性で、書類の作成はスムーズにおわった。提出も済ませて、開放感がハンパないっス。普段は商工会議所のKさんに数字もろもろみてもらい、アドバイスなどをもらう。実直で美白で美肌男子のKさんに、茶髪ロン毛で色黒なわたしはいつも迷惑をかけている。がんばってもっと売上を伸ばしましょうと言われたのは、去年のことだったか。「Kさん、わたしに足りないものってなんでしょうか」と聞くと、「ことりさんに足りないものは、ガッツじゃないですか?」と言われて、たしかにーと吹き出して笑ってしまった! しかしながら、今年もいまいちガッツの感じられない数字だった。来年こそはいい波をメイクするように、ハイスコアをたたきだしたい。思い返せば、コロナ禍の補助金申請のときも、書類で散々落選した。「僕が担当して、こんなに通らないのはことりさんだけです」と言われたときは、心から申し訳ないと思ったものだ。Kさんの顔に泥をぬるロン毛の茶髪。あのときも、「この事業計画書、ほんとにじぶんで書いてますか? ことりさんの心が言葉に感じられない」みたいなことを言われ、夫に丸投げしていたことを白状したのだ。だってふだんから計画がとても苦手なわたしだし、お役所の書類は決まりが細かすぎて、死ぬほど面倒くさかった。しかし、Kさんに叱られてその後じぶんで書き直したら、まさかの見事にパスし、無事に申請がおりた。わたしに足りないもの、それは確かにガッツにちがいにない。今年こそ、オレ様はガッツだせ。今、打ち合わせで馬喰町に向かう車内でこのブログを書いている。スマホで文章をかくの、久しぶり。改行もよくわからない。パソコンよりも、なんかいろいろむずかしい。