バブル世代の、同性のおともだちが何人かいる。おねえさんたちは総じて、なんだか愉快。70年代に生まれたわたしたち世代には見当たらない、勢いとノリ、パワーを感じる。一昨日連絡があって、昨日はKさんとお餅を食べに辻堂の<からみ餅・雅>まで。茅ヶ崎に住むKさんの自宅まで車でお迎えにいき、そこからカットバックして10分くらいのお餅屋へ。早めのお昼にして、食べたら解散の予定だった。からみ餅を5個とのり餅を5個オーダーして、シェアして食べた。「お餅かるいわね、まだお昼食べられるわね」とKさん。たしかにここのお餅は空気のようにふわふわで、ぺろりと言えばぺろりなのだ。という訳で、お餅を五個食べたあと、何事もなかったかのように近くのモスバーガーへ移動し、涼しい顔をしてモス野菜バーガーのセットを食べたわたしたち。
Kさんは修理品もお願いしてくれた。ハワイで買ったというパンツはシンプルな裾上げだけど、スウェット素材なのでまあまあ緊張するやつ。この円安に加えて昨今の物価高でも、気にせずにアメリカ・ヨーロッパ・アジアとバンバン海外に行っているKさんに会うと、お腹のそこから元気をもらう。なんでもおもしろくしてしまうから、とにかく笑いが絶えない。言葉選びや間合いが絶妙で、昨日も相当に腹筋が鍛えられた。午後は、やっぱりバブル世代のHさんと、仕事の書類の受け渡しを我が家で。サーファーを眺めながら、チャイを淹れてあれこれ話つつ、Hさんは次の仕事場へと向かっていった。二人の他にも、バブル世代のおねえさま友達がまだ何人かいる。その世代の人が持つ空気感に、無意識に惹かれるのだろう。豪快で、ケチケチしていなくて、なんか、いろいろなことがポーンと突き抜けている。浮いているというか、ふわふわと浮かんでいる感じもするが、質問や相談をするとしっかりと地に足がついた返事をくれて、不思議な魅力がある。時代がうんだ空気も、大いにあるのかもしれない。
夕方、ポストに高校時代の友人からお手紙が届いていた。とてもいい文章だった。美しい写真のポストカード二枚分の手紙、しばらくテーブルに置いたままにして眺めていた。仕事も頑張っている様子で、バケーションも楽しんでいる様子で、ああよかった、と心からおもう。そうこうしていたら、鎌倉から、同世代のMちゃんが夫のバースデーを祝うべくビールを持ってやってきてくれた。で、みんなで鉄板焼き。餃子を包んで焼いて、焼きそばを食べて、一昨日の残りのシフォンケーキをみんなで食べた。途中で娘は「おやすみ〜、いい夢みてね〜」とさっさと寝て、夫はダイニングチェアに座ったまま寝てしまった。叩き起こしてお風呂に向かわせ、Mちゃんのお見送りはわたしひとりとなった。
おともだちって、みんなちがって、みんないい。家族もそう。みんなちがって、みんないい。みんながそれぞれに笑ったり、元気そうにしているのを眺めているのが、ほんとうにうれしい。今日も週末も、そんな笑い声がたくさん聴こえますように。皆様も素敵なウィークエンドを。